忍者ブログ

「魔法少女リリカルなのは」などの二次作品やオリジナル作品を公開しているテキストサイトです。二次創作などにご興味のない方はご遠慮下さい。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


何度でもやり直せる…たとえ泣き虫で弱い私でも…
出会ったばかりのあの頃…

君が………

君が傍にいてくれたから…私はそれを信じることが出来たんだ…

でも…君はきっと失望するだろう…
君だけではなく、自分さえも信じられずに…
私の大切なもの全てを裏切ってしまった私に…

もう…後戻りは出来ないんだ…
もう…誰も私の名前など呼んではくれない…
私はまた…自分の名を失ってしまった…

自分の弱さのせいで…


「消せない過去、戻らない時」~オリジナルサントラ集より

拍手

····· つづきはこちら

当サイトはリンクフリーです。相互リンクをご希望の方はお手数ですがメールフォームからご連絡下さい。


拍手



君よ…心優しき…金色の閃光となれ…
哀しみの大河を渡り…失われし主上の住まう都(アルハザード)へと至るべし…

拍手

····· つづきはこちら

神代より続きたる輪廻の縛鎖を断ち切り
獅子の日に集いし宿星は夜天の空に舞う

 
  

長い旅になる…きっと…

拍手

····· つづきはこちら

闇を貫く雷神の槍、夜を切り裂く閃光の戦斧…それは雷神フォノンの血族とその眷属のみに着用が許された紋章であり、雷神を守護した黄天の魔導士たちの戦旗であった。

古代の人々は空天をほとばしる雷光をフォノンが邪悪を祓(はら)う時の神槍の投擲と考え、天と地の狭間で響き渡る轟雷は荒ぶる戦斧が堕落する人間たちに戒めを与えるためと考えていた。そして、金色の光をその身に纏い、雷鳴のような衝撃波を従えて天を駆け巡る黄天の魔道師たちは雷神フォノンの御遣いとされ、のちに雷神フォノンを中心にした土着の信仰として主にアルトセイム一帯で成立した。主上なる神を主神とするミッドチルダ大陸北方の諸族と信仰と地下資源を巡って以後、数百年の長きに渡って抗争が繰り広げられることになる。

クラナガン大公オブライエン2世大小300あまりの封建領主たちによって分割されていたミッドチルダに統一国家が生まれる契機となったのが古代ミッドチルダ史における不世出の英雄クラナガン大公・オブライエン2世の台頭である。大公の大陸統一事業は近代国家への道標を示したという点で評価されるが、長い戦乱を生み出した統一戦争の引き金を引いた張本人でもあり、その功罪は現在でも尚、議論の対象になっている。






拍手

····· つづきはこちら

朝とか夜はまだ肌寒いですけどだんだん暖かくなってきましたね。春といえば…そう!花粉の季節です!ゴーグルと抗菌マスクで完全武装すると、まさに変質者と紙一重の状態になっちまいます。残業帰りの夜道で完全武装の紳士に出くわした時の緊張感は異常。

と下らないことを書きましたが、いよいよ「Fragment」も残すところ後1話となりました。エピローグ的なものを後で1本書くかもしれませんが、紆余曲折色々あったもののこれで一応終わりになります。この連載が終わるともう一つの方の連載に力を入れていく予定なのでこのサイトの更新が若干遅めになるかもしれませんが、ちょくちょくネットで見かけた面白いものは紹介していく心算なので、どうぞ末永いお付き合いを宜しくお願い致します。

またかよ…って感じですが、そうです。「まどか☆マギカ」です。今日は動画じゃなくて管理人がちょっとハマってしまったゲームをご紹介したいと思います。いつもどおり気にならない人だけ下からGO!!
さすが魔法少女やでぇ (物理的な意味で)
ほむほむマジほむほむ

拍手

····· つづきはこちら



 推奨BGM : 深海の孤独


新暦77年3月3日…名も無き乙女が地上に降臨したと伝わるその日…
古代より続く因縁に終止符が打たれる…


黄天の大魔法陣

クリックすると拡大されます


末娘は、情深く、禁断の園に入りて火をヒマノスに伝える
天上を追われてその名を失い、大地は七日の内に火に包まれる

 

拍手

····· つづきはこちら



シリーズ化するつもりはないんだが・・・
思いついてしまったものは仕方が無いよね・・・

ちなみに男キャラなら誰でもよかった。これまめな。
 

拍手

····· つづきはこちら

プロフィール
HN:
Togo
性別:
非公開
文句とかはここに
※事前承諾なしに頂いたコメント内容を公開することは一切ありません。
Copyright ©  -- Initial Fの肖像 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by 妙の宴 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]