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フェイトさんが寿退職するようです(最終章)
それは…どうにも抑えがたい衝動でした…
あるいは…私の心のどこかで予感があったのかもしれません…
このままでは私と…私の大切なすべてが壊れてしまうかもしれない…
だから…遠くからあなたを見つめているだけで満足していた過去の自分と決別します…
愛しいあなたの腕に包まれるために…


フェイト・T・ハラオウン…旅立ちます…


【形式:ネット掲示板投下形式】
【原作改変度:★★★★☆】
【シリアス度: ★☆☆☆☆】

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とある休日の八神家
 
――――――――――――
―――――
――
 
はやて 「ぼ~っ」

シグナム 「おくつろぎのところをすみません…主はやて」

はやて 「ん?改まってどないしたんや?シグナム。ついに自宅警備員やめる決心がついたんか?」

シグナム 「いえ、働いたら負けかなって思っていますので(キリッ)」

はやて (こいつヌケヌケとニート宣言しやがって…めっちゃ激務の部隊に配属回したろかいな…)

シグナム 「実は…今日はテスタロッサのことでお願いに参りました」

はやて 「フェイトちゃんのことで?シグナムが?私に?なんやろ?(やっぱ羊羹には緑茶やねえ…グビッ)」

シグナム 「はい。既にお聞き及びのこととは思いますがこの件で…(ガサゴソ)」

婚姻届 (いやー奇遇ですね!またお会いしました!)

はやて 「ブーーーーーーーーーーーーーーーッ!!ゲホッ!ゲホッ!」

シグナム 「大丈夫ですか?鼻の穴から小豆が出ていますが?」

はやて 「なっ…なっ…なんでシグナムがこんな“けったいなもん(書類)”を持っとるんや…
(チーン!)

シグナム 「は、はあ…申し遅れましたが先日の…主はやてが夜遊びで午前様になった日のことですが…」

はやて 「夜遊びちゃうわ!(ブチブチ#)なのはちゃんに家の近くまで送ってもらったんはええけどいきなり家を通り過ぎた挙げ句に臨海公園で放り出されたんやないか!しゃーないからシャマルにママチャリで迎えに来てもろうて二人で2ケツして帰ってきたから遅くなったんや!はぁ~なのはちゃんはブチ切れるし外はめっちゃ寒いし…ホンマにあの時は参ったわ…」
ちょっとコンビニ行ってくる…
シグナム 「
(ヒクヒク) 主はやて…お分かりのこととは思いますが我が家の近くであの…自走核弾頭を刺激するようなことをされては困るというレベルでは収(おさ)まりませんが…(無茶しやがって…)」

はやて 「言われなくても分かってるよ…現金なようやけど私もローンが残ってるこの家を吹き飛ばされとうなかったし…あの時はなだめるの大変やったわ…(ズズズ…緑茶ウマー)」

シグナム 「それはなによりです…ところで話を戻しますが…どうかこのシグナムに免じてテスタロッサの書類の証人に是非なって頂きたいのですが…お認め頂けませんか?」

はやて 「さよか…証人か…うんうん…なるほどなあって…な、なんだってー!!」

シグナム 「テスタロッサはこのへっぽこ書類に分(ぶ)が無いことを十分に理解しています。しかし、それを押(お)して私に協力を求めて来ました…涙ながらに…恐らく…身につまされる悲愴(ひそう)な思いがあるものと思います」

はやて 「な、涙!?あのフェイトちゃんが?な、泣いたんか?しかも人前で!」

シグナム 「はい…私も初めて見たので少々驚きましたが…」

はやて 「これは…二人ともそうとう重症やなあ…」

シグナム 「二人とおっしゃいますと?」

はやて 「うん…この前のなのはちゃんもなあ…淫獣の話をした途端にブチ切れやしねえ…子供はコウノトリが運んで来てくれると頑(かたく)なに信じてるなのはちゃんにしては珍しい反応やったわ…あれは相当来てるんやろな…女の本能レベルで草食系淫獣に腹立ててるんちゃうかなあ…」

シグナム 「は、はあ…(淫獣、淫獣言うな…)」

はやて 「でもまあ…淫獣だけやなくて…なのはちゃん自身もたいがいフラグクラッシャーやからねえ…はあ~それにしてもフェイトちゃん…どうせ泣くなら私の胸の中で泣けばいいのに…もう…そういういじましいところはメガ萌えや~ホンマにカワユスなあ~にぱあ~」

シグナム 「ちょ…(どこから突っ込めばいいのか…わ、分からん…)」

はやて 「はっ!あ、アカンアカン!つ、つまり…シグナムはフェイトちゃんのその心意気に対して意義に感じとるから私の説得役を自ら買って出たと…要はそういうことやな?」

シグナム 「は、はい…ご、ご賢察の通りです…(頭だけは冴えてるから始末に負えん…この人は…)」

はやて 「まあ…私かて鬼やないで?この件に関してフェイトちゃんの気持ちに嘘偽りが無いことは十分に分かってるつもりや。それに…フェイトちゃんはなあ…私の中では友達という位置にあらへん。それをはるかに超越した存在なんや」

シグナム 「そうでしたか…主はやてがそこまでテスタロッサとの友誼(ゆうぎ)を大事にされていたとは…感服しました…」

はやて 「返(かえ)す返(がえ)すも…将来の愛人候補がおらんようになるんは残念過ぎや…」

シグナム 「…(ぜ、前言撤回だ…光速の早さで…)」

はやて 「でもまあ…これがフェイトちゃんの選択ならしゃーないやろし…私も尊重したいと思うとるし、祝福してあげたいなあとは正直思うとるんよ?」

シグナム 「ならばここは快(こころよ)く署名してやっては頂けませんか?もし、主はやてがどうしてもこの書類の怪しさに抵抗があるということであれば…このシグナムにどうか署名の許可をお与え下さい。主はやてには一切のご迷惑をおかけしないことをお誓い致します」

はやて 「うーん…そうやなあ…あの場で相手の気持ちはどうなんや?とは確かに私もグリフィスの手前もあったから聞くには聞いたけどな…フェイトちゃんがガチ特攻するなら相手の意思も法律もぶっちゃけどうでもええねん。時には女も押しの強さが重要やからね。ここ一番って時に相手を押し倒せへんヘタレた女はアカン!!(エヘン!エヘン!)」

シグナム (言っていることはよく分からんが…とにかくすごい自信だ…)

はやて 「ま、本音のところを言えば書名を拒(こば)む理由は特にはないんや…(フェイトちゃんが他の人のものになるという無念さを除いて)」

シグナム 「ではお認めいただけますね」

はやて 「だが…断る」

シグナム 「え゙っ?(なん…だと…!?)」

はやて 「これはなあシグナム…これは…フェイトちゃんが自分で解決せなアカン問題やで…私らの出る幕はないよ…」

シグナム 「し、しかし…」

はやて 「シグナムは私と一緒にいて幸せか?」

シグナム 「え?えーっと…………………………………………………………はいモチロンです(棒」

はやて 「何かめっちゃ空(あ)いたその間が気になるけどまあええわ…私が言いたいことは要はそういう次元の話なんや…」

シグナム 「は、はぁ…(???)」

はやて 「そのいかがわしい書類に署名をするのは私とて吝(やぶさ)かやない…せやけど…その前にフェイトちゃんはやらなアカンことがある筈(はず)…これがシグナムの問いに対する私の答えや…それよりもシグナム…」

シグナム 「はい?なんでしょう」

はやて 「そろそろハロワミッド行ったらどうなん?自分…」

シグナム 「はあ…明日から本気出そうかと…(失業魔道士手当てウマー)」

はやて (コイツ…次のアニメ化までにガチで最前線に送り込んだる…)

シグナム 「あ…あ、主はやて…」

はやて 「ん~?なんやの?改心して働く決心でもしたんか?」

シグナム 「い、いえ…そうではなく…て、
TVを…」

はやて 「はあ?TVぇ…
TVがどないした言うんや?」

TV
 「…現職の辞任に伴い、ミッドチルダ地区政府は評議会に後任の無限書庫司書長としてホアカバ・リキルマ氏を充(あ)てる人事案を提出、週明け早々の議会で承認を目指す方針です…」

はやて
/シグナム 「・・・」

はやて 「え、えっと…今の何?」

シグナム 「深い事情はよく分かりませんが…その…色々捗(はかど)ったのでは無いでしょうか…?多分…」

はやての携帯 「ピリリ!ピリリ!ピリリ!」

はやて
/ シグナム ビクぅ!!

シグナム 「あ、あの…主はやて…携帯が鳴っていますが…」

はやて 「私は今…ここにおらん…存在してへんで…」

シグナム 「え?おっしゃる意味がよく分かりませんが…?」

はやて 「その着信音…なのはちゃんからやもん…」

シグナム 「あ、ああ…なるほど…では軽く素無視ということで…」

ヴィータ 「ドタ!ドタ!ドタ!おい!はやて!携帯鳴ってるぞ?あたしが取ってやるよ!」

はやて
/ シグナム 「おい!やめろ!」

ヴィータ 「ピッ!もしもーし!あっ!なのは!おー!こっちはみーんな元気だぞ!え?はやてか?
(チラッ)」」

はやて 「ブン!ブン!ブン!ブン!(すごい勢いで首を横に振っている音)」

ヴィータ 「???はやてならすぐ近くで不思議な首の運動してるぞ?ちょっと待ってろよ!いま変わっからよ!はやてー!なのはから電話だぞ!ん?どうして涙目になってんだ?」

はやて 
\( ^o^)/

シグナム 「ったく…これだから万年幼女は…おまえ…少し空気を読め…」

はやて 「も、もしもし…ガクガクブルブル(な、なんで…私だけこないな目に遭わんとアカンのやろ…)」
 

 
――――――――――――
―――――
――
 
古代ミッドチルダ式…成婚の儀…

一生を添い遂げると誓った相手と聖なる天上の主の名の下に結ばれるその時まで…

どちらか一方というわけではなく…純潔を守り通した者同士のみが挙行を認められる永遠を誓い合う神聖なる儀式のこと…

もっとも…無数の時空が交わる要衝の地であるミッドチルダは種族も人種も…そして出身の門地はおろか生を受けた時間に至るまで実に多様で全く取り留めようが無く…お互いの関係も家族のあり方もやはり様々になってしまう…

だから…時代を経るごとに冠婚葬祭の儀式は自然にミックスアップが進み、そして簡素化され…やがてそれがいつの間にやら当たり前のようになっていく…かつてそこにあった本来の意味や重ねられた想いのようなものも…どんどんと風化していってしまう…

それがいいことなのか、あるいは悪いことなのか、それは誰にも分からないし、また統一見解を持つ必要があるのか自体よく分からない…でも、大切なことは…

どういう形の出会い方であれ…また、どういう二人であれ…ただ…好きだという気持ち…一緒にずっといたいという…そんな単純な想いを…どれだけお互いがお互いを慈しみ合えるかという…

言い換えれば二人で実践を伴う“愛”にまで昇華させることができるのか、その部分に尽きると思う…

慈しみはまた…愛しむと書き換えることが出来るのだから…

好き、という感情はそのまま愛になることはない…愛は苦労しながら階段を登らないと辿り着けない…そんな別の場所にあるものだと思う…

その覚悟が無いまま儀式を挙げる人も少なくないし、時代遅れとかなんとか色々なことを言うけれど…結局、どんな時代、どんな時空であってもやっぱりそれは不幸な結果を招いている…

だから…古代ミッドチルダ式の儀式ではお互いの血を溶かした神酒を飲んで厳粛な誓いを立てる…移ろい易い人の心を戒める意味を込めて…

二人の契約は結ばれる…

ミッドチルダにおける契約は基本的に魔法契約を意味する…つまり、万が一に契約を自分の勝手で破棄しようとすれば応分の対価を支払わなければならない…それは時として命と引き換えになる場合もある…

それをつい軽はずみに契約を結んでしまうような輩が“呪い”と表現して忌み嫌うけど…本来…呪いとは軽々に契約をするなという自重を促すための魔法のことだ…

それも時の流れの中で本来の意味を失い、風化していって今に至っている…

でも…

そんな物騒で殺伐としている筈のミッドチルダの契約社会の中にあって何故か…この成婚の契約だけには何の“呪い”も設けられていない…物的にも魔力的にも当事者は何も失わないのだ…

ただ一つ…人の心の中の善なるものを失うことを除いては…
 


はやて 「ま、それを究極の呪いと考えるか、あるいはラッキーと捉えるかは当事者次第やけどな…はあ~それにしても…二人とも綺麗やったなあ…思わず見とれてもうたわ…」

シャマル 「そうですね…真っ白なドレスがとても素敵でした…はあ~」

ヴィータ 「ちっ…」

シグナム 「なんだ…ヴィータ…おまえテスタロッサ達がそんなに羨ましかったのか?」

ヴィータ 「そ、そんなんじゃねーよ…ただ…ああゆうチャラチャラした格好もたまには悪くないなって思っただけだよ!」

はやて 「ほな、私がヴィータのために可愛いドレス作ったろか?」

ヴィータ 「ほ、ホントに!///」

はやて 「ホンマや。ほな、家に帰ったら材料買いに一緒に行こか。ヴィータはホンマに可愛いなあ
(ニコニコ)

シグナム 「時にザフィーラ。今日はどうしたんだ?礼服なんか着こなして。お前はずっと犬を自称するのではなかったのか?」

ザフィーラ 「ふん…犬は礼拝堂の敷地には入れん…当然の配慮だ…」

シグナム 「なるほど…お前も素直じゃないな…ん?どうした?シャマル…浮かない顔だな?」

シャマル 「フェイトちゃんたち…本当に綺麗だったわね…」

シグナム 「ああ…それはさっきから何度も聞いているが…」

シャマル 「はやてちゃんもいつか…あんな素敵なドレスを着て…自分の家族を持つのよね…その時…私たちはみんな…離れ離れになっちゃうのかと思うとちょっと悲しくて…」

ヴィータ 「!!」

リインフォースⅡ 「それ以上言っちゃダメですう!悲しくなりますう!」

はやて 「・・・」

シグナム 「シャマル…それは主に対する僭越だ。それ以上言うとこの私が許さんぞ」

シャマル 「ご、ごめんなさい…でも…」

ヴィータ 「ねえ…はやて…」

はやて 「…ん?なんや?ヴィータ」

ヴィータ 「はやてもいつか…どっかに行っちゃうの?」

シグナム 「ヴィータ!お前まで何を言い出すんだ!いい加減に…」

はやて 「シグナム…ええよ別に…なあヴィータ…ヴィータはそんなに心配なんか?」

ヴィータ 「…」

アギト 「ヴィータの姉御!そんな顔すんなよ!アタイたちがいるじゃないか!」

リインフォースⅡ 「そうですよ!はやてがいないのはそれは辛いですが…きっと大丈夫ですう!」

はやて 「アホやなあ…あんたはホンマにアホな子や…そんなことずっと今まで心配しとったんか?」

ヴィータ 「だ、だって…だってよ…」

はやて 「安心しいや。私は何処にも行かへんよ?ずっとみんなと一緒や」

ヴィータ 「え!?ほ、ほんと!!」

シグナム 「主はやて!」

シャマル 「は、はやてちゃん…」

はやて 「私はあの日…夜天の魔道書からみんなが出て来た時にみんなと結婚したと思うてる。言ったやろ?みんなのご飯は私が面倒みたるって…面倒をみるいうんはそういう意味や」

ヴィータ 「やったー!!ずーっと一緒だぞ!!ずーっとずーっと一緒だからな!!約束したからな!!」

はやて 「うん約束や(私が死んでおらんようになるまで…ずーとや…)」

ヴィータ 「やったー!!やったー!!」

シグナム 「よ、宜しいのですか?主はやて…このような約束…例え主がどのようなお立場になったとしても我らは我らの務めを果たせます…もし…仮に我らの存在が主にとって害悪となるならば…その時は我らその覚悟も…」

はやて 「シグナム…人にはなあ…それぞれ持って生まれた器があるんや…器の中に入るモンには限りがある。ヘンな義務感で言うてるのと違うで?これは。私の器はみんなで満たされてるんよ。正直…これ以上なんも入らへん…これは私自身の問題や…ただそれだけのことや…」

シャマル 「は、はやてちゃん…(号泣)」

はやて 「ほな…みんな帰ろか?私たちの家に…」

シグナム 「…はい…我が主…八神はやて…」

ザフィーラ 「なんというか…我らには過ぎたる主だな…」

シグナム 「ああ、そうだな…契約…いや、結婚とは…時として不公平(格差的)なものなのかもしれん…だが、不公平だからこそ…必死で釣り合おうと努力するものでもある…主に相応しくありたいと願いながら、な…それもまた相手を愛しむという一つの形とは思わないか?」

ザフィーラ 「ふん…いつから詩人になった…シグナム…今まで聞いた言葉の中で一番心を打たれたかもしれん…それがよりによってお前とはな…」

シグナム 「ふっ…ほざけ…サボリ犬が…行くぞ…」

ヴィータ 「ねえ…はやて」

はやて 「なんや?ヴィータ」そのふざけた幻想をぶっ潰す

ヴィータ 「ベルカの諺(ことわざ)で、契約(結婚)は酔っ払った時に約束しろ、ていうのがあるんだぞ?」

はやて 「酔っ払った時に?それはまた何でや?」

ヴィータ 「おう!嫌になった時の言い訳に出来るっていう意味だ」

はやて 「・・・ここまでのええ雰囲気が全部ぶち壊しやな…それ…(汗)」

ザフィーラ 「それに・・・それは諺ではなく、小話のオチだぞ?」

ヴィータ 「うっせー!どっちでもいいんだよ!はやてが側(そば)にいてくれればそれでいいだよ!!」
 


雲ひとつない澄んだ空に…みんなの笑い声が響く…

幸せって…こういうことを言うんやろなあ…

お幸せに…二人とも…
 
 






フェイトさんが寿退職するようです おわり
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(楽屋裏)

しらんがな… 淫獣  
ユーノ 「ちょ、ちょっと!!ちょっと!!僕の扱いが酷くないか!?」




無限書庫司書長を一身上の都合で辞任後、第
999辺境区でボロボロに焼け焦げた状態で現地人に発見される。後に同地において古代アルカディア文明のものと思われる遺跡を発掘調査。5年後に不死鳥の如くミッドチルダに生還を果たす。


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